ZOOMOON(ズームーン)は、ユーザー同士の投稿で月の百科事典を作り上げていくサイトです
デジタルメディアを中心に活躍しているアーティストにより繰り広げられてきた、これまでに開催したズームーンのイベントを紹介。
2007年の中秋の名月に “Fly me to the moon” art exhibition & Jazz live eventを、神楽坂・赤城神社境内にある「akagi café」で開催しました。
「Fly me to the moon」は1954年にバート・ハワードによって作詞・作曲されたジャズのスタンダードナンバーで、1960年代、アポロ計画の真っ只中、フランク・シナトラによってカバーされて大ヒットとした名曲。
2007年の夏にakagi caféの改装を手がけた月が大好きなクリエイターたちが引き続き集まり、アカギカフェを舞台にして月がテーマの中秋の名月イベントを企画したものが、"Fly me to the moon"art exhibition & Jazz live eventです。




ギャラリー&カフェスペースに、写真家木村功氏とデザイナー三澤純子氏による作品が出展されました。ギャラリーの壁面には、木村氏が撮影した月の写真と、三澤氏がデザインした照明などを展示。


さらにギャラリー奥には、木村氏の写真を利用した三澤氏&古池寿朗氏(プログラマー)によるコラボレーションデジタルアートワーク"flowermoon"が展示されました。
"flowermoon"はタッチパネル上に現れる月に触れると花が広がる映像で、ハワードの「Fly me to the moon」をイメージした作品。
「太古から満ち欠けを繰り返す月は、世界中のほとんどの人々が目にする唯一のものです。一方、多くの人々が同じイメージを持つ花ですが、同じ花を見る人はごくわずかしかいないのです。満ち欠けする月と、一瞬一瞬表情を変えていく花、それらが鑑賞者の手が触れるタイミングによって、偶然の映像として現れます。」と自作のコンセプトを熱く語る三澤氏。"flowermoon"から生み出される、体験でしか捕らえられない偶然の映像をキャプチャーしたパネル作品も同時に展示されました。



moon & loveをテーマに音と映像のコラボレーションライブが2回に分けて行われました。第1弾は、9月25日(火)の十五夜(中秋の名月)、ボーカル藤野めぐみ氏、ピアノ栗本修氏、ベースグレッグ・リー氏の大人のセッションが繰り広げられました。第2弾は、9月27日(木)の満月の日に、ボーカル藤野めぐみ氏、ピアノ田山勝美氏、ベース大塚雅子氏が軽快なセッションを披露し、満月の夜がジャズで盛り上がりました。
| 25日moon & love 第1弾 |
|---|
| 1st stage |
| Day by day |
| Dindi |
| Love |
| The Nearness of you |
| Melody of love |
| Too close for comfort |
| 2nd |
| I'm beggining to see the light |
| Corcovado |
| I'v got you under my skin |
| Love for sale |
| Fly me to the moon |
| Feel like makin love |
| 27日moon & love 第2弾 |
|---|
| 1st stage |
| Day by day |
| Night and day |
| Love |
| The Nearness of you |
| Too close for comfort |
| 2nd |
| I'm beggining to see the light |
| My foolishi heart |
| Blue Moon |
| Love letter |
| Fly me to the moon |
ボーカルの藤野氏による選曲は、”The Nearness of you”や”Too close for comfort”など、月明かりの下で愛を語りあった、聞きやすいスタンダードナンバーを中心としたもので、月を楽しむときや、好きな人とときめきの時間を一層盛り上げてくれます!
藤野めぐみ氏のサイト
栗本修氏のサイト
グレッグ・リー氏のサイト
田山勝美氏紹介
大塚雅子氏のサイト



音に反応して月が動き、月の周囲に花が「ぱっ」と開いて広がるようなリズミカルな映像が楽曲に合わせて流され、ライブの雰囲気が一層盛り上がり、目と耳で楽しませるライブとなりました。さらに、藤野氏による「落ちてくる」という詩が、月から音が落ちてくるような映像で表現していました。当日は、思いがけないサプライズもあって、はじめてお会いした栗本修さんとグレッグ・リーさんからも、月をテーマにしているのなら、これ、と、“How High the Moon” という曲をズームーンにプレゼントして頂きました!ジャズライブとお月見を楽しめたアカギカフェ。テラス席は頭上に本物の月を眺めながら、映像も楽しめる特別席になっていました。
豊かな木々に囲まれた赤城神社(神楽坂)の境内、本殿の横にあるAkagi Cafe。夜はジャズやヒーリング系のライブも楽しめる大人のカフェバーです。境内の月を眺めながら行くアカギカフェのライブは格別です。2008年3月までの限定プレミアムカフェです。
アカギカフェ